1.初心者が日経２２５オプション取引を始めるには | 日経225先物ミニ・オプション実践の知識

初めは管理人も日経２２５先物ミニトレードをやっていました。

デイトレ中心で、複数回のトレードでトータルプラスを
目指すスタンスで１年半ほど継続していました。

しかしデイトレ手法いくつかあれど、
どうしても本業がありますので、
なかなか相場にはべりつくことが困難で、
正直のところ中途半端の感がぬぐえませんでした。


ちょっと見れない隙に、
思い通りのチャートパターンを呈していて、
絶好のエントリー機会を逃したり、
たまたま久しぶりに時間のある時に、
早まったエントリーをしてしまったりと、
やはりデイトレにはそれなりに相場に張り付く時間も
必要となって来ます。



そんな折り、偶然にも再会したこの日経２２５オプション取引。
これはホント新鮮な驚きでしたね。

トレンドを予測することなく、
また相場に張り付くこともなく、
しかも勝率重視の戦いができる。

２２５やＦＸなどは上がっても下がっても、
相場が動いてくれさえすれば常に利益が出せる、
といつも言っていたのですが、
オプションなら相場が動かなくても利益が出せるんですね。


というか動かないほうが利益が出し易いのかも
知れません。
そういうポジションの取り方の方が利益が出やすいものなのです。

とどのつまり、
要は初心者でも勝てるトレードがオプションなんです。


これを最初からやらない手は本当になかったのです。
管理人だけでなく、
本業があって時間のあまりとれない方、
またＦＸや株式トレード、さらには２２５などで
どうも勝てない、あるいは大きな損失を計上してしまった方。


そんなあなたでも、全く異なったトレード手法である
日経２２５オプションでは、本当に利益を上げていく、
他の相場で抱えた損失を取り返すチャンスは
普通に転がっています。
日経２２５先物取引とオプショントレードとは全く内容が異なります。


ただ残念なことにどうも取っ掛かりが悪く、
万人が敬遠しがちな投資分野であることは否定できません。


なぜって？
一見ややこしいからです。

コールとプット。
それぞれ買いと売り。
権利行使価格にオプションのプレミアムの価格。

タイムディケイにボラティリティ。
ギリシャ文字のデルタにシータ（セータ）、ガンマにカッパー（ベガ）。

これらが最初から、参入しようとする者を阻止してしまうんです、
悲しいことに。


こんなの実践できるレベルになる程度なら、
少しの勉強ですぐ覚えられるものです。


そうですね。
例えるならトランプのポーカーやセブンブリッジ、
花札のルールぐらいの難しさじゃないでしょうか。
麻雀のルールのほうがよほど複雑です。


なので誰でも覚えられます。


ただホントに初心者の方の導入編としては
生方茂樹さんという人のＤＶＤを見ることが一番の早道です。
詳細はこちら


実際、管理人も書籍を３冊読んだ後、
このＤＶＤでさらに学習しました。


無駄な解説、ややこしい話はとりあえず一切なく、
ストレートにオプションのエキスが吸収できます。

初心者の方がオプショントレードを始めるには
もってこいの教材だと、自信を持ってオススメできる内容です。

生方茂樹氏の「ミリオン戦略」詳細ページはこちら