よっしーの詳細プロフィール

おいたち
こんにちは、よっしーです。


現在宝塚市の雲雀丘山手というところに住んでいます。
最寄駅は阪急電車宝塚線の雲雀丘花屋敷駅になります。
5つ先の駅に、あの少女歌劇団で有名なタカラヅカ歌劇場があります。


元々生まれは大阪市西成区梅南通りという、
知る人ぞ知る大阪でもかなりの下町で相当庶民的な、
言いかえればガラのあまり良くない土地柄です。


生まれてスグに親父の転勤で長崎に行き、
それからわずか２歳のときに
また大阪の豊中市(阪急宝塚線岡町駅徒歩４分の中桜塚)
に引っ越してきて、それからずっと豊中で
昭和６３年までの３５年間を過ごすこととなりました。


現在の住まいの宝塚市は兵庫県ですが、
今も大阪市内に阪急電車１本で通勤し、
生活圏は完全に大阪ですので、正身ほぼ生粋の大阪人になります。


昭和２８年１２月、５人兄弟の末っ子として生まれました。
女、男、女、男、男の一番下です。
ちなみに一番上の姉と年が１８離れていて、
親父が現在９９歳、母が９８歳です。
驚くべきことに双方ともいまだ健在です。（2011.1現在）


豊中市の南桜塚小学校、豊中１中を経て
昭和４７年に府立池田高校(池高)卒、
昭和５２年神戸大学工学部土木工学科を卒業しました。


学校は、１浪はしましたがまあまあすんなり行った方かも知れませんが、
就職してから苦しむことになりました。


大学入学当時は工学部の土木というのは結構花形で、
丁度田中角栄首相の列島改造論がブームの時期でした。


ところが就職する時はオイルショックに見舞われ、角栄首相も退陣、
もう経済はガタガタ、まるで今の状況のように一転就職難になってました。


もっとも今の不況の方がずっと期間も長く厳しいかも知れませんが、
当時はいきなりの景気悪化で世間も面食らった感があったのも事実でしょう。




そんなわけで大卒最初に就職した土木の設計会社
(設計コンサル)も例に漏れず景気の悪い会社で、
中途採用で地元の市役所職員に合格したのを機にここをスパッと退職しました。


市役所に入った当初はもう左うちわで、これで一生のんびり行こ、
てな感じで公務員生活を満喫していました。


毎日のように同僚と飲みに行き、十三(じゅうそう)のアルサロに通い、
飲み代に毎月１５万は使ってました。
(当時妻が小学校の教員でしたので、こんなデタラメがまかり通った次第です。
今思えばひどい亭主もあったものです（汗)


でも役人生活は所詮自分の性に合ってませんでした。
楽であればあるほど、気持ちが良ければ良いほどどうも将来不安になってくるんです。


というのは、こんな地方公務員で一生のんびりいった日にゃ、
とことん人間堕落してしまうのではないか？
死ぬときに後悔するんとちゃうやろか？
てな考えに取りつかれてまいります。


公務員の方には誠にすみません。。。私だけの話なので・・・


この役人在職中に一級建築士の資格を取り、
結局公務員生活も４年余りで不動産鑑定業界に転じることになりました。


また、全くの１から全くの他業種に身を転じたわけですが、
この最初入った鑑定の個人事務所があまりいいところではありませんでした。


ま、そんなの覚悟で公務員を蹴ったのですから、まあいいんですが、
それにしても最初もらった給料がわずか７万あまりでした。
おまけに風邪で発熱して休んだ２日間の分をきっちり給料から引いてありました。


当時公務員時代にすでに手取り２０万を超えてましたので、
金額的にも相当ショックでしたが、
休んだ分を引くという感覚には度肝を抜かれましたね。


でもその時、うちの女房が「そんなもんちゃう？」
(ちゃう？というのは大阪弁でそんなもんでしょうという肯定の意味です、念のため。)
と相当の皮肉をこめて平然と言い放ったのを聞いて、
こっちも逆に救われた感じがしました。
ま、この際どーでもえーと。
早よ資格とろと。


２年で不動産鑑定士という試験の二次試験に合格、
士補となり今度は発展的転職、
業界最大手の財団法人日本不動産研究所という組織に入所しました。


ここで、晴れて不動産鑑定士の資格を取得、やっとこさ、就職の苦労も報われたものです。


研究所も居心地の良い、役所よりもいろんな意味で数段働きやすい組織だったのですが、
折から親父が「はよ独立せい、せい」とせかすので、止む無くというか、
思ってたより早く昭和６３年１月１日に晴れて自分の小さな会社を興すことになりました。


以後２２年、鑑定業に明け暮れ、可もなく不可もなく、
つつがなく現在に至っている次第です。







げんざい
昭和５１年、大学４年の時になんと無謀にも学生結婚しました。


その家内が一人(当たり前ですが)、娘が３人おります。


長女はいま３２歳、神戸女学院卒、すでに結婚して出て行きましたが、
今は近所の豊中に住んでいます。
４月から旦那の転勤で千葉県へ転出するようです。


二女はＯＬ、同志社大学卒業で、２０１０年結婚し会社勤めも続けています。
２００９年に不動産鑑定士の論文試験にも合格しキャリアを磨いている最中です。


三女は６年制の大学(麻布大学獣医学科)を卒業して
近所の獣医さんとこで働いています。
犬好きが結局本職になってしまいました。


家族は他にパピヨンの１４才と６才の女の子と、
唯一我が家で私以外の男のチワワの３才やんちゃ坊主がいます。


犬はホントにかわいいですね。
ストレスの解消にはもってこい。こころがあらわれるようです。


さて、娘たちも独立た昨年頃から、急に投資に目覚めてまいりました。


日常の業務に追われているばかりでなく、
ちょっと時間を作って研究、実践を繰り返しています。


あとは確実に勝つシステムを構築して、人生勝ち組に入ることが目標です。
あるいは裁量トレードにもこなれて、
利益を確実に取れるトレーダーを目指しています。




やっとそれを目標にできる年齢になってきたように自分でも思える今日この頃です。
(本当はもっと早くここを目指せばよかったのですが、
とりあえず子供らが独立するまで
勝手なことができなかったのがホントのところです。)




みなさんも一緒に日経２２５の投資ライフ進めて行きませんか。


投資は大怪我をしないよう、
相場から退場させられないようにじっくりと粘っこく
勉強しながら利益を積み重ねていけるようにすることが、
何よりも大切です。


その方法は結構簡単です。
しっかり勉強することだけです。


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