日経225先物は何度も言うように
銘柄はたった一つ”日本経済そのもの”です。
株式投資などでは、この右肩下がりの時代、
銘柄選びが命と言っても過言ではありません。
ですので勢い日本の株式が成長不安なら
中国やベトナムなどの株にまで触手を伸ばさねばならないことにもなります。
どの銘柄が狙い目か、常にアンテナを張って日経新聞やテレビのニュース、
インターネットの情報に聞き耳を立てておかなければなりません。
しかし、日経225先物はもう投資銘柄はこれ一つしかないのです。
そしてそれは日本経済を代表する平均株価指数そのものですから、
倒産の心配も全くなく、投資物件としての信頼性も抜群なのです。
また売りからも自由に入れることから、
日経そのものが右肩下がりになっていても
なんら投資対象として不安はありません。
右肩下がりの中でも上がったり下がったりを繰り返すのですから、
その時点の動きさえ読めばいくらでも儲けを出すことが可能です。
また下げの圧力が強いのなら、
売りから入ればいいだけの話、何度も説明したとおりですね。
日経平均、これに投資する訳ですので一般の銘柄に投資するように
特に時間をかけて研究することなど不要ですよね。
銘柄の研究をしなくて済む分、
じっくりとテクニカル分析の勉強に時間を回せます。
さらに個別銘柄のように、いくら優良と言われていても
いつ何時不祥事で株価暴落なんて事態も、
この日経平均の場合は決してそういうことは起こりえません。
この投資対象、分かれば分かるほど魅力的に思えてくるのは私だけでしょうか。
でもしっかりリスク管理のマネジメントは怠らずに相場に当たって頂きたいものです。
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